<フォントテスト>「アイメッセージ」で伝えてみよう
このごろは、ちょっときつい言いかたをすると、おともだちがとてもいやなきもちになってしまうことがあります。
だから、「どうやって言えば、やさしくつたえられるかな」と考えることがとても大切です。
でも、どんな言いかたをしても、ぜったいにだれもいやなきもちにならない、かんぺきな方法はありません。
それでも、できるだけあいてがいやなきもちにならない言いかたはあります。
それが「アイメッセージ」という言いかたです。
🌱 アイメッセージってなに?
アイメッセージは、「わたしは〜」ではじまる言いかたです。
ぎゃくに、「あなたは〜」ではじまる言いかたもあります。
言いかたがちがうだけで、あいてのうけとりかたは大きくかわります。

📚 たとえばこんなとき
あなたが、しずかに本をよみたいと思っているとします。
でも、となりでだれかが大きな声でおしゃべりしていて、こまってしまいました。
❌ 「あなた」で言うと…
「うるさい!しずかにして!」
この言いかたは、あいてをせめているように聞こえます。
言われた人は、「おこられた」「いやだな」と思ってしまうかもしれません。
❤️ 「わたし」で言うと…
「わたしね、しずかに本をよみたいんだ。大きな声があると、よみにくくてこまってるの」
こう言うと、自分のきもちをやさしくつたえることができます。
言われた人も、「そうなんだ、ごめんね」と思いやすくなります。
🌟 上手につたえるポイント
アイメッセージには、だいじなポイントがあります。
- あいてをわるいと決めつけない
- なにがこまっているかをつたえる
- 自分のきもちを言う(こまる、かなしい、あせる など)
そしてもう一つ、とても大切なことがあります。
自分のほんとうのきもちに気づくこと
アイメッセージをつかうためには、「いま、わたしはどんなきもちかな?」と、じぶんに聞いてみることが大事です。
アイメッセージは、
あいてのことをたいせつにする言いかたです。
そして、じぶんのこともたいせつにする言いかたです。
あいてもじぶんも大切にできる、やさしいはなしかたなんですよ。
あしたから、「わたしはね」と言う言いかたに、
ぜひチャレンジしてみてくださいね😊